マウスガード
口腔内の外傷防止と運動能力の向上のためにマウスピース(ボクシングでつけるようなもの)をお口の中に装着してスポーツをすることです。
運動能力の向上というのが意外と知られていない効果です。瞬間的な食い縛り、あるいは持続的な食い縛りをした場合、身体的なバランスや筋力的なバランスを良好に保ち、競技成績
の向上にも貢献することはスポーツ歯学で検証しています。
欧米ではマウスガードの出来しだいで競技の成績に大きな影響を与えるということで、納得のいくマウスガードを製作するために選手と歯科医師が一体となって取り組んでいます。
ラグビー、サッカー、バスケットボール、ハンドボール、アイスホッケー、ラクロス、野球、、スノーボード、柔道、空手、ボクシング、レスリング、テコンドー、
など数多くのスポーツにマウスガードは推奨されています。
運動能力の向上というのが意外と知られていない効果です。瞬間的な食い縛り、あるいは持続的な食い縛りをした場合、身体的なバランスや筋力的なバランスを良好に保ち、競技成績
の向上にも貢献することはスポーツ歯学で検証しています。
欧米ではマウスガードの出来しだいで競技の成績に大きな影響を与えるということで、納得のいくマウスガードを製作するために選手と歯科医師が一体となって取り組んでいます。
ラグビー、サッカー、バスケットボール、ハンドボール、アイスホッケー、ラクロス、野球、、スノーボード、柔道、空手、ボクシング、レスリング、テコンドー、
など数多くのスポーツにマウスガードは推奨されています。
マウスガードの使用で注意点
スポーツ店で売っているお湯で温めて自分で作るタイプのマウスガードは避けたほうがいいです。噛み合わせや適合を全く考慮していないので顎関節を傷めたり、歯茎に悪い影響があります。市販されているマウスガードは輸入品が大半で、日本人には大きすぎます。
自分の口腔内にぴったり合った(カスタムタイプ)歯医者が作るものをお勧めします。
料金と通院回数
価格は、ケース付きで 5,000円程度。
製作のため来院していただく回数は2回です。
1回目:型採りと咬み合わせ採り
2回目:完成したマウスガードの装着