審美ホワイトニング
喫煙やコーヒーなどに淡い黄色・褐色に着色されている歯をダメージを与えることなく白くする方法です。表面の汚れを落とすクリーニングとは異なり、歯そのものを白くするケアのことです。
歯の中の着色している部分の歯の表面にホワイトニング剤をおくことで歯の色を白くしていく歯の漂白方法です。ホワイトニング剤の成分から発生するフリーラ ジカル(活性酸素)により、歯の中の着色している汚れを分解することによって歯の色をそのものを白くしていきます。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニング方法
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2通りの方法があります。当医院では両方の方法を使用して2~3週間程度の期間で終了します。
当歯科医院にての症例のご紹介
ホームブリーチング法は、当院で使用するホームホワイトニングジェルオパールエッセンス10%を使用しています。(厚生労働省の許可)
Before After
白くなる仕組み
歯の表面にホワイトニング剤(過酸化尿素か過酸化水素・・・消毒薬のようなものだと思ってください。)をおくと成分から発生するフリーラジカル(活性酸素)により、歯の中の着色している汚れを分解することによって歯の色をそのものを白くしていきます。
注意点
仕上がりの白さには個人差がありますが、ほとんどの人はかなり白くなる効果が確認出来ています。
オフィスホワイトニングの場合、濃度の高いホワイトニング剤を使用しますので、1回の施術である程度歯は白くなりますが、
テトラサイクリンやフッ素症など、内因性の変色の場合は、もとの歯より白くはなりますが、あまり大きな効果は期待できないケースもあります。
また、かぶせ物や神経のない歯は白くはならないです。
詳しいことはお気軽にご相談ください。
期間について
通院3回の治療にて3週間くらいの期間が必要です。
料金について
当歯科医院では、比較的低料金に設定しています。
1回目オフィスブリーチング+ホームブリーチング(ガードと薬液)合計5,000円
2回目オフィスブリーチング+ホームブリーチング(薬液)合計3,000円
3回目ホームブリーチング(薬液)合計2,000円合計10,000円程度の費用になります。
メインテナンス
時間の経過とともに、歯の白さは少しずつもとの色にもどる傾向があります。
ホワイトニング効果をよりよく維持するためには、定期的にホワイトニングを行えば、それだけ白さが長持ちします。白さを保つには毎日のお手入れ(ホームケ ア)が大切になります。当歯科医院では、メインテナンスのホームケアに音波ブラシとホワイトニング専門の歯磨材をお勧めしています。